2009/06/12 (Fri) 心の内にある設計図

彼は言った、

「あせってはいけないよ。
私たちには永遠の時間があるのだから。

あなたが、育てているものに目を向けなさい。
長い時間をかけて、育てているものを、
心の内に築いているものを、よく見なさい。
あなたが集め、蓄えているものは、心の内にある。

そして、それを確かめ、放出しながら、生きなさい。」



人間を見守っている存在は、ときにはこんな気持ちかも…。

これは、ちょっとせつないR&Bラブソングで、
自分にふさわしくない男性とつきあっている女性に対し、
彼女を愛し見守っている男性が思っていることを歌ったものです。
Trey Songz君が歌い上げております。

クリックするとYoutubeに飛びます↓
◆Trey Songz: Can't help but wait

この女性を、本当の自分に気づいていない人間に、
ふさわしくない彼氏を、主導権を握りつづけるエゴに、
女性を愛している男性を、見守っている存在(真実の自己や透明なヘルパー)に、
置き換えて聴いてみてください♪(あまり映像は気にせずに。)
英語のわからない方は、歌詞をおおまかに翻訳しましたので参考にどうぞ。

**********
待つしかない
待つしかないよね

君が彼と一緒にいるのを見てると
彼が間違ってても 君は逆らわないし
彼が嘘をついているときも 君はただ黙ってる
そして全部なかったことにして、許してしまうんだ
ほおに涙を流す君の顔を見るのは耐えられないよ
でも 僕に何ができる?
僕は忠実であろうとするだけ

君と、君の彼氏との間に割って入りたくはないんだ
僕ならもっと 君のこと大切にするってわかっていても

ねえ 僕は待つしかないよ
君が彼とよりを戻しつづける限り 事態は変わらないんだ
待つしかない
僕と一緒なら もう同じことは起こらないって 君が気づくまで
待つしかないよね
君が 本当の自分に気がつくまで
ベイビー、君は輝く星なんだ
僕はただ 待つしかないんだよ

彼の言いなりになっているのは、あんまりいいことじゃないな
君はすばらしい女性なんだから
どこかの誰かが手に入れているようなものは みんな手に入れてもいいのに
最新型のバッグも ブレスレットも 腕時計も
君はね、今よりもっとずっとたくさん
「愛してるよ。君のことを想ってるよ」って
言われる価値があるんだよ

君と、君の彼氏との間に割って入りたくはないんだ
僕ならもっと 君のこと大切にするってわかっていても
※くりかえし

しっかりして
他にもっとうまくいく方法があるはずだよ
見ることは信じること
僕には君が 何を必要としてるかがわかるから
自分の役目を果たすつもりなんだ
君がなくしてしまったものを 君が見つけられるように
僕は呼びかけているよ

ねえ だって 待つしかないよ
君が彼とよりを戻しつづける限り 事態は変わらないんだ
待つしかない
僕と一緒になれば もう同じことは起こらないって 君が気づくまで
待つしかないよね
君が 本当の自分に気がつくまで
ベイビー、君は輝く星なんだ
僕はただ 待つしかないよ
※くりかえし
**********

人間が自分の意志でエゴ(怖れ)と結託している限り、彼らは呼びかけるだけ。
……呼びかけに応えてあげたいですね☆




人が何度も生まれ変わって、たくさんの人生を経験し、成長する。
あるレベルから見ると、このようなものの見方をすることは可能だと思います。
でも、別のレベルから見ると、これもうまくできた幻想と言えます。

私に関して言えば、肉体という投影のある・なしに関わらず、
霊的な自己が「ある」ということは体験から実感できました。
でも、よく言われる輪廻転生についての解釈には疑問をおぼえたし、
「過去世の私」という類の話にもあまり興味がありませんでした。
ひとつのエピソードをご紹介します。

*******
私はある時期、
「地球以外の星での経験が多く、地球にほとんどなじみがない魂」
について調べており、
そのような魂が地球という不慣れな場所で生きるために、
宇宙の図書館から地球人の人生の記憶をいくつか「借りてくる」
というアイディアを知りました。
借りた記憶を自分の過去世として刷り込み、
地球で過ごすときの人格(パーソナリティ)として携えていくのだそうです。
これによって、スムーズに地球の生活に入っていくことができるのです。
(※『Keepers of the garden』 という本にあったコンセプトです。)

このアイディアにふれたとき、自分の中でなるほど!と共鳴する部分があり、
次のような考えが浮かびました。

「過去世」というのはその人の人格を構成するエネルギーの呼び方であり、
それらがその魂によって実際に「経験された」ものなのか、
この人格を作るためにわざわざ「情報を取り込んだ」ものなのかは、
たぶんわからない(差し支えない)のだろう。

きっと、魂にはいわゆる「リファレンス制度」のようなものがあって、
この次元に降りてくるためのパーソナリティを作る際、必要であれば、
ちょうどいい「人生」を閲覧し、インプリント(刻印)することもできるのだ、
と。

つまり、参考文献のように、今回のテーマに役立つ記録をピックアップして、
自分のパーソナリティを作る材料として使うことがあるかもしれない、ということです。

しかもその材料は、必ずしもその魂自身が「実際に体験した」ものでなくともよく、
じつは「宇宙に刻み込まれた情報」をダウンロードした時点で、
あたかも自分自身の経験であるかのように一体化することができてしまうのです。

したがって、この人がそれを「今の人格とのつながり」として思い出すと、
たぶん自分の過去世のように感じます。

(※極端な話、生きているいま現在でも、
「今必要な情報」、「参考となる経験」にアクセスしようと思えば、
それは時間や空間を超えて可能であり、
自分がその情報に同調していればいるほど、自分のものと感じられる。)


*******
これは仮説でしたが、今まできいてきた輪廻転生のアイディアよりは、
自分の感じている感覚に近いものでした。

そして、こういうことを追究していくと、
「自分」と「他人」という区別や時間というものは、本当に幻想なんだな
という、いつも同じ結論に辿り着くのです。

「私の」というとき、どこまでを「私」と見なしていますか?
無限に助け合っているということを、想像したことがありますか?
私は最近、自己責任の意味について、考え直しているところです。

これだけは確かなのですが、
誰も罪の十字架を背負っているわけではありません。
今生きている「人格をもつ自分」も、最高にデザインされ、
完全に祝福された結果であるとお伝えしたいのです。





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